理念・想い
家づくりに対する「こだわり」

前田建設の家づくりに対する"こだわり"とは?

前田建設の家づくりに対するこだわりとは、すなわち私たちが『家づくりの中でとても大切だと考えていること』のこと。前田建設は、以下の『家づくりのこだわり』のもと、あなたの家をお作りします。

①徹底した「木」へのこだわり

前田建設では、柱などの構造材や、壁や床などの材料となる「木」にこだわります。
適材適所、構造材には松や杉、柱にはヒノキなど、使用する場所・目的によって、それに適した種類の木材を使用します。また、もっとも重要なのは使用する木の切り時期。日本の気候風土では冬の、特に12月が最も伐採に適しているとされ、前田建設ではこの時期に伐採した木材を使用しています。
前田建設の強みの1つは『木材の目利きの良さ』。
木材といっても千差万別。木は生き物。例えば同じ杉でも産地によって「これが同じ杉なのか?」というほどにその性質は異なります。そのため、前田建設では木材の品質をそろえるために、家づくりに使用する木材の仕入れや選定には特にこだわりを持って取り組んでいます。

徹底した「木」へのこだわり

柱も支える場所によってかかる負荷が違います。そのため木の特長を生かした柱を適材適所に使い分けます。

②天然の「素材」へのこだわり

前田建設では、天然の「素材」を使用することにこだわります。
基本的に新建材は使用致しません。化学物質を含んだのりを使ったものや、クロスなど、数多くの便利な素材が増えていますが、家づくりにおいて大切なこと...それは住む人が安心して、安全に、そして健康に暮らすことができる家を作ることです。建材などに含まれる化学物質が原因で身体の不調を訴えるケースをよく耳にしますが、前田建設では天然自然の素材~独自の目利きで仕入れた木材、珪藻土など、ご家族のどなたもが、こうした家で快適に暮らすことができることこそが、正しい住まいの在り方だと考えます。
例えば無垢の木を多く使用した家を建てられた方からは、「住んだ時の感触が全然違う!」という声をよくお聞きします。私たちは日本の建築の良さを生かし、自然素材をできる限り取り入れた、安全で安心して暮らすことができる家づくりを目指しています。

天然の「素材」へのこだわり

新建材を使用せず、無垢の木材や珪藻土など、伝統的な天然の自然素材を使用するので、安全・安心です。

③伝統的な「工法」へのこだわり

前田建設では、伝統的な「工法」を使用した家づくりにこだわります。
日本は古くから木構造技術の歴史を伝え、育んできた国です。北から南まで大きく気候が異なり、その地方ごとの気候・風土の特徴にあわせた家が、工法が、先人たちの多くの知恵と工夫によって生み出されてきました。家の強度を高める木組みの技術や、どの部分にどのような物を使うのが最も適しているのかといった知識がそうです。
こうした伝統的な工法に私たちが新しい技術と感性を加えることで、これからの時代に残し、伝える本物の家が完成するのです。

伝統的な「工法」へのこだわり

伝統的な工法...といっても、重厚な和風建築からモダンな洋風建築まで、どんなスタイルの家でも作ることができます。まずは施主様のご希望を、私たちにお聞かせ下さい。

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